新人錬金術師の少女・リン
基礎的な錬金術が苦手で「初級ポーション」ですら、爆発させるほど。
そんな中、親友のセレンの助言で爆弾製作に挑戦し才能が開花する。
みんなのためにポーション製作はセレンに任せ、リンは自前の爆弾で採掘係として二人で協力して錬金術をする日々を過ごしていた。
この物語の主人公。
CV: 常盤はなこ
いつも失敗ばかりの新米錬金術師少女、リン。
この日もポーションを爆発させてしまっていた。
その光景を見た優等生の親友のセレンは爆弾を作ることを提案する。
提案は功を奏し、リンは爆弾錬金術師としての道を歩むことになった。
二人は協力して錬金術の仕事をこなし、村の人々の生活に貢献していた。
しかし、ある日、セレンが攫われるという事態が起きる。
村の人々の話によれば、突如亜人族が現れ、セレンを森へと連れ去ったというのだ。
しかしその森は、禁忌とされている場所……。
リンはその話を聞き、親友との絆である爆弾を手に取り、救出へ向かう。