長らく敵対していたシーラン王国とオーク族が、和平を結ぶことになった。
平和の使者、使節団としてオーク族の村に派遣されることになったのは、女騎士に姫に宮廷魔術師……いずれも王国の明日を担う才女たち。
ところが彼女達には、出発前にある特殊な暗示が施されていた。

それは『オーク族の文化・風習は尊重し、すべて受け入れる』こと――。

かくして彼女達は、それがたとえどんなに淫らで下品で無様であろうと、オーク達に言われるがまま、文化に染まっていく。

・歓迎の宴と称したザーメン酒やぶっかけ祭り
・かつての好敵手、オーク戦士と夜這い勝負で惨敗し、秘所に白旗を立てる女騎士。
・怪しい医術で感覚遮断されたまま、ペニスケース改造される姫。
・オスガキオークに分からされ、魔力をミルクタンクにされる魔術師。

3人のヒロインのストーリーはオムニバスストーリーで展開し、三者三様の堕ちっぷりを披露します。